24歳の時に8,000円を握りしめ「ただ一点、全力で目の前の人の幸せを願う」というコンセプトのもと、『あなたの眼を見てインスピレーションで詩を贈ります』というパフォーマンスをしながら日本を一周。その後世界へ。 ハワイの秘境での自給自足生活やインディアンとの共同生活、メキシコ横断4,000kmヒッチハイクなど自分の限界に挑戦をしながらアーティストとしての感性と技術を磨く。 2014年、アートで人と世界を繋ぐ方法論を模索する中で、夢に現れた金色の龍にインスピレーションを受け、龍を描くことで世界を繋ぐDragonArtistを志す。作品製作時は祈りによる精神統一によって集中力を高め、『これが人生で最後だ』という覚悟のもとに命を乗せた作品を作り続けている。 2018年にはパレスチナに赴き、分断されていることの厳しさを体験。難民キャンプでの生活やライブペイントによる地元の人との交流によりアートの力を確信し、日本人として初めて分離壁に壁画を残す。今までに世界中で著名人を含む約30,000人に詩・画を書き下ろし、様々なメディアに出演。他アーティストとのコラボレーションや講演活動にも精力的に取り組んでいる。
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